昭和39年、強首大場崎地区の田園の中で天然ガスを試掘するためのボーリング調査を行ったところ、ガスではなく大量の天然温泉が湧出しました。それが強首温泉の始まりです。当苑も、そこから温泉を引いていましたが平成20年2月、当苑敷地内での温泉ボーリングに成功し、現在は毎分200リットル以上にも及ぶ豊富な湯量による源泉かけ流しの温泉となっています。